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頭蓋骨の歪みを取って 小顔エステ

頭蓋骨の歪みを取って・・・「小顔矯正」の方法です。

人の顔って「23個の頭蓋骨」で構成されていて、歳をとるにつれて

「すこしづつ」隙間があいたり、ずれたりするんだそうです。
以下、自分で調べた範囲をまとめてみました。



赤ちゃんをお持ちのお母さんは見知っていることですが・・・
母乳を飲んでいる赤ちゃんの頭を見ていると吸い込む力で、頭の頭頂部が
ポコポコ動いているのが判ります。

産道を通過するときに「容易なように」頭蓋骨はパーツが分離して
組み合わさって、出来ているからです。


生まれた時は「可動域が大きく」→ 成人になるにつれ外部からの
ケガに備えてしっかり強固になってきますが意外と簡単に「ズレ」も出て
しまうそうです。


解剖学の本によっては、耳の中にある骨の数を入れて29個と
載っているものもありますが、通常は23個だといわれています。

 では、どのような骨があるのでしょうか?
◆ 頭の部分の脳頭蓋(のうとうがい)
◆ 顔面を形成している顔面頭蓋(がんめんとうがい)
  2つに区別することが出来ます。
脳頭蓋は、6種8個 そして、残りの9種15個の骨が、顔面頭蓋になります。

「頭蓋骨は呼吸しています」
これを「第1次呼吸メカニズム(システム)」と呼びます。

頭蓋骨はきわめて小さな動きをするので大人になって頭蓋骨の「組み合わせ」
がしっかり固まって見える大人では動いていないように見えますが、
実際は、まるで肺が呼吸をするかのように膨らんだり元に戻ったりする動きを
しています。

きつい帽子を被って深呼吸をしてみると「呼吸分」帽子がきつくなる感じがします。
僅かな動きですがゆっくりと呼吸をしています。
ちなみに、肺の呼吸は出産後から行われますが、
この頭蓋骨の呼吸のような動きは胎児の時から行われております。

そのため頭蓋骨の動きを「第1次呼吸メカニズム(システム)」と呼びます。

第1次呼吸メカニズム= 頭蓋骨は1分間に10回ほど動いております。

頭蓋骨が動いている理由は、脳脊髄液(CSF)を循環させるためです。
脳脊髄液とは、脳と脊髄を包んでいる硬膜という膜の中にある半透明な液体です。

脳と脊髄には脳脊髄液を循環させるためのポンプ役をする臓器がありません。
それなので頭蓋骨は、肺呼吸に連動したゆっくりとした動きで脳脊髄液の循環を
させています。

また、頭蓋骨は硬膜を通じて骨盤の真ん中の骨である仙骨とも繋がっています。
両方をきちんと連動させることが脳機能、身体機能の活性につながり、滞ると
いろんな部分に「障害」を呼んでしまうそうです。→
  頭がすっきりしない、鬱などの精神疾患の原因となります。

あなたの頭蓋骨・・・ 歪んでいませんか?
頭蓋骨のゆがみを見分けるポイントです、チェックしてみて下さい。

◆ 耳の高さが左右で違う
◆ 目の大きさが左右で違う
◆ 目の高さが左右で違う
◆ 鼻の穴の大きさが左右で違う
◆ 顔の真ん中とあごの真ん中がずれている
◆ 左右の顔の幅が違う
◆ 顔がバナナのように曲がっているように見える
◆ 頭を上から見た時に左右で形が違う


  この中で3つ以上あてはまれば頭蓋骨のゆがみが考えられます。


自分で出来る頭蓋骨矯正」 のやり方


ただ 急に無理にぐいぐいやっても
すぐに 元に戻るし
 やり方によっては かなり危険だとか・・・

くれぐれも無理にぐいぐいせずに・・・気持ちの良い程度にやるのが一番♪ 




私はジムの入浴時、サウナの合間にほてる身体を冷ましながらやっています。
お家のお風呂でしたら、湯船のへりに腰かけて「半身浴」などを続けながら
体が温まっているときに(可動域が広がります) 肺呼吸(3,7,8呼吸)を併用
しながらやると身体のリズムも整い、バストアップもできますのでもっと効果的です。

何でも毎日繰り返す努力は「前向きに生きるSTEP]です♪





「運気」もアップするかもですよ♪






小顔効果だけじゃなくても 「GOOD」かも~